大手・中堅個別指導塾のリアル①

あくまで我々が経験してきた実態や他の塾でも似たような内容を生徒保護者様から聞いた内容になります。
過激な表現になっていたらすみません。本当はHPのブログに書けばよいのですが、インスタと連動しているし塾を検討されている、より多くの方に知っていただけたらと思います。

何個も思いついたので、2～3か月かけて消化しこうかな。

さて、まず1つ目は教室長・授業担当のアルバイト講師は今風に言うと「ガチャ」ですね。
個別指導塾はシステムよりもとにかく
人です。
まずは教室長。自分がもしくはお子様が受験生ではない場合、「転勤はあるか？」を面談時に確認しましょう。せっかくすごく良さそうな教室長の方が転勤でいなくなるなんて悲しいですよね。私は11年間で3回転勤しましたが、1回目は10月、2回目は1月でした。なんと年度途中です。1月ってもう受験直前も直前ですよ。生徒保護者からクレームの嵐でした（私はそのクレームは嬉しかったですが😭）。
でもそうなると受験生でも確認しておいたほうがいいかもしれませんね。。。
そして、通わせようかなと思っている塾の教室長がやる気がなかったり、意外と子供たちに興味がなかったりと色々です。面談時だけでそれらを見極めるのって難しいですよね。。。

次にアルバイト講師。
4月くらいから塾に通う方も多いのではと思いますが、この時期はベテラン講師が抜けて大学1年生の新人が入ってくる時期です。なので学年やレベルによっては新人が担当講師になります。もちろん、相性が良くて成績が上がれば何の問題もないですね！そう願いたいですし、そうなってほしいのですがほとんどは成績が上がらないです。「生徒たちに嫌われたくないから宿題は無しもしくはわずかだけ」「テストによく出るところをよく知らない」などなど。。
そして、相性の良い講師に出会ったと思ったら夏休みや冬休みは実家に帰省していないなどあります。悲しいですよね。。

長くなったのでまた別の時に詳しく書いていきますね。。
ご覧いただきありがとうございました。

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